こんにちは。スタッフの尾石です。
10月に入り、本格的な「秋」に突入ですね。
時おり吹くさわやかな風や、夜に聞こえる虫の声に癒されています。
さて、皆さんは「オレンジリボン運動」をご存じですか?
オレンジリボンには「子どもへの虐待をなくしたい」という思いが込められており、このオレンジの色は里親家庭で育った子どもたちが「子どもたちの明るい未来を示す色」として選んだと言われています。
「児童虐待・・・私には関係ない」と思っていても、テレビや新聞でたびたび報道される児童虐待のニュースに心を痛めている方は少なくないと思います。
市民支援室では、11月から始まる児童虐待防止推進月間に先がけて「子ども虐待を理解する書籍展」を企画しました。
場所は、気持ちの良いリビングのような空間でゆったりと過ごすことのできる「みんなの書斎」。
その一部に子ども虐待に関する絵本、コミック、専門書などの書籍をまとめて展示します。
オレンジリボンについて「初めて聞いた」という方から「よく知っている」という方まで、より多くの方に、より深く理解してもらうきっかけになるといいな・・・と願っています。
また、期間中mano駐車場を利用して来館され、書籍展に置いてある本を読んでアンケートに答えて頂くと入庫から3時間駐車料金が無料となります。
(※詳細は文章下に添付のチラシ画像をご覧ください)
この機会にぜひ、気軽に足を運んでくださいね。
『子ども虐待を理解する書籍展』
期間:10月10日(木)~11月30日(土)
(マーノ休館日はお休み)
時間:8時30分~21時(アンケート受付は9時~18時)
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お問い合わせ
可児市子育て健康プラザmano2階 市民支援室
電話 0574-63-8303
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