こんにちは。スタッフの草野です。
学校や園の再開が決まり、6月以降の見通しがついてきましたね。ほっとする反面、感染の怖さもあるので気は抜けません。今後もしばらくは慎重に、手洗い・うがい・マスク・三密回避は続けていかなくてはいけませんね。これから暑くなると「マスク熱中症」というのも起こるそうです。マスクのおかげで喉の渇きを感じにくく、水分補給がおろそかになりがちな一方、熱がこもって体温が上がりやすいのだとか。毎年夏になると、「こまめな水分補給を!」と言われていますが、今年は特に気をつけるようにしましょう。
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今朝通勤途中に聞いていたラジオで、解雇や雇い止めなどの問題を取り上げ、支援策などについて話していました。収入が大幅に減り、これまでの生活を維持していくことが難しいご家庭もあるでしょうし、休校で子どもが家にいると食費などがちょっとずつ確実にかさみます。今は自動車税など税金の支払いもある時期ですよね。家賃や子どもの授業料が払えない、というケースもあります。
可児市のホームページでは「新型コロナウイルス感染症関連情報」に、各種支援策もアップされています。
上の画像は個人向け支援の一例です。事業者向けのモデルケースもあります。
いろいろなケースがあると思いますが、可児市では特別定額給付金のほか、住居確保給付金、市税の猶予制度、国民年金保険料免除、水道料金の納付猶予などもホームページに出ています。(対象となる家庭の条件はあります)
経済的な悩みがあれば抱え込まず、とにかく行政に相談してみてください。
どんなことでも、悩みがあれば相談してみましょう。専門機関でなくても、友だちでも親でも同僚でも、なにか情報が得られるかもしれません。市民支援室でもできる限りお調べします。(5月31日までmanoは休館していますが、スタッフはいます)
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可児市子育て健康プラザmano(マーノ)2階 市民支援室
電話 0574-63-8303
受付時間 8:30~19:00
(現在、土日祝は9:00~18:00)
お休み 毎月第一土曜日、 年末年始