◆アンケート結果◆
新型コロナの影響であなたは何を思いましたか？
こんにちは、市民支援室の伊藤です。
2020年2月27日、新型コロナウイルスの感染防止対策として
安倍総理が全国の小中学校へ臨時休校の要請。
可児市、可児市周辺の小中学校は3月2日から長い長い休みに突入しました。
目に見えない新型のウイルスと戦うために
休校だけにとどまらず、外出自粛、緊急事態宣言の発令。
誰も経験したことのない、未来を予測することが困難で混沌とした世の中でしたね。
その渦中に子育て世帯のみなさんが
どのように感じ、どのように過ごしていたか
Webサイトでアンケートを取らせていただきました。
●アンケート実施期間 ： 2020年4月21日～5月15日
●回答件数 ： 74件
●方法 ： Googleフォームを使用
●告知方法 ： 市民支援室のSNS（Facebook・Instagram・ブログ）
子育て支援ネットワーク「コネット」LINE公式アカウント
月刊子育て情報紙「おおきくなあれ」5月号に掲載
(参考：アンケートを紹介したブログ)
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Q１、お住まいはどちらですか？
可児市：67
多治見市：2
美濃加茂市：1
御嵩町：1
犬山市：0
その他：3
(ｎ＝74）
Q２、このアンケートをどこで知りましたか？
月刊☆子育て情報紙「おおきくなあれ」：1
市民支援室だより：2
知人・友人に聞いた：41
市民支援室ブログ：2
Facebook：8
Instagram：2
コネット公式LINEアカウント：15
その他：3
(ｎ＝74)
友人・知人に聞いてアンケートに答えてくれた方が半数以上いました。
Q３、お子様の年齢は？
未就園児：24人
幼稚・保育園児：36人
小学生低学年：40人
小学生高学年：22人
中学生：12人
高校生以上：6人
幅広い年齢のお子さんをお持ちの家庭に回答いただけました。
お子さんの年齢に関係なく困っている家庭があることがわかりました。
Q４、休校・休園・公共施設が閉鎖となり
どこで過ごしていますか？
自宅：74
公園：19
友達の家：3
祖父母の家：14
その他：8
(複数回答可)
外出自粛になり、自宅で過ごしている方が多いことがわかりました。
Ｑ６、Ｑ７の自由記載には、
高齢者への感染リスクを考え祖父母に頼ることを控えたという意見もありました。
新型コロナウイルス以前は頼れていた祖父母を頼れなくなり、
今まで以上に育児が大変になったのではないでしょうか？
Q５、悩みや困りごとはどれですか？
下記の項目の中から当てはまるものを全て回答してもらいました
１位、子どもの運動不足：57
２位、日中の過ごし方：54
３位、感染の心配：51
以下略
(複数回答可能)
運動不足の悩みが多くなったと要因として
外出自粛で外に遊びに行けなくなったこと、
学校が休校になり登下校していた子どもたちの運動量が減ったこと、
スポーツ系の習い事が中止になったことが考えられます。
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まとめ
みなさんがそれぞれに大変な思いをしていたことを感じました。
大変で不安の中でも生活の中から幸せ探して前向きに捉えられている方、
誰にも相談できずに不安に押しつぶされそうになっている方、
いろんなアンケートを頂きました。
後日、いただいたアンケートを元に
テーマに分けて応えていきたいと思います。
ブログの更新を楽しみにしていてください。
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