こんにちは。スタッフの丹羽です。
先日は、アンケートへの回答、ありがとうございました。
お答えいただきました、
「アンケート~新型コロナの影響であなたは何を思いましたか?~」について、
これから、皆さんの声をテーマに分けて、紹介させて頂きます。
この自粛期間中に生まれた、色々な悩みについて、
解決のきっかけになれば嬉しいです。
また、もしよかったら・・・スタッフ丹羽のひとりごとも読んでやってください (*'▽')
アンケート結果
↓↓↓
◆アンケート結果より◆~皆さんの声を紹介します~
その①『子どもの成長が気がかり。どこに相談したらいいですか??』
さて今日は、アンケート結果の中にありました、
子どもの成長に関わる悩みをご紹介します!
- お悩み 7か月児相談が中止になって相談したいことが相談できない。(可児市)
- お悩み 子どもの生活リズムがバラバラになってしまう。
- お悩み 授乳中のため、母親が新型コロナに感染したら、ミルクを飲まない娘が生きていけるのか不安です。
- お悩み もうすぐ2歳の誕生日なのにまともなお祝いをしてあげられない。
お悩み
7か月児相談が中止になって相談したいことが相談できない。(可児市)
2020年6月29日現在、可児市の子どもの健診について、
☆乳児健診
☆1歳6か月児健診
☆3歳児健診
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この3つが予約制で再開されており、
対象者には順に個別に案内文書が送付されています。
また、「こども相談」が予約制でご利用いただけます。
こども相談 7、8月の日程
・7月7日(火)、7月8日(水)
・8月4日(火)、8月7日(金)
※月齢、年齢の区分なく利用できます。
場所:保健センター
お問合せ先:可児市健康増進課
くわしくはこちらへ→こども相談(予約制)/可児市
また、母子手帳の交付は、予約制で行われています。
(2020年6月29日現在 可児市HPより)
その他、集団で行われる各種事業の今後の実施については、
ホームページなどを確認のうえ、ご相談下さい。
また、今、相談したいことがある場合は、
各自治体の窓口に相談して頂くこともできます。
まずは、電話で聞いてみてくださいね。
可児市の方☎ 0574ー62-1111(代表)
悩み事があるのに、だれに相談したらいいのか分からないと、不安な気持ちになりますね。
友達や親しい人に相談できればいいけれど、自粛期間中は難しい状況だったと思います。
どうか、一人で悩まずに、ご相談ください。
市民支援室でもお手伝いをさせて頂きます。
良かったら、お問合せ下さい。
お悩み
子どもの生活リズムがバラバラになってしまう。
園や学校もなく、保護者の方も仕事がお休みだったり、在宅勤務だったり・・・
どうしても生活リズムが崩れがちになりますね。
我が家でも、生活のリズムづくりに苦労しました。
子どもの都合に合わせていれば、どこまでもずるずると時間が遅くなるし、
3食のご飯を時間にと思うと、時間に追われているような気持ちになる・・・
生活がうまく回せなくて、ひとりでイライラしていた日も多かったように思います。
しかし、一方で、休校前の、学校や子どもの習い事への送迎、
また地域活動や自分自身の仕事などなど。
毎日が目まぐるしく、時間に追われた日々を思い出して、
ああ、大変だったなあ、あの日々に戻れるのだろうか・・・。
と不安に思ったのも事実でした。
もう、この際、ゆっくりしようと、昼ご飯がゆっくりだった日は、
夜ご飯は食べたい人だけ、うどんだけ、になった日もありました・・・。
・・・とはいっても、(;^_^A
あまりにダラダラしていると、子どもの就寝時間は遅くなる一方。
早く自由時間が欲しい私は、結局、いつも通り生活していました。
子ども達も自分でリズムを意識してくれたら、助かるなあなんて思い、
生活時間について、家族で何度か話し合いをしたりもしました。
子どもたちは・・・
本当に、ほんっっっとうに、ほんの少しだけですが (;^_^A
自覚して動いてくれるようになったかな?
話し合いの機会が持てただけでも良かったのかな、と、今は思っています。
休校期間が終わり、みんなが徐々に元の生活時間に戻ってきています。
早くもダウンしそう、なんて声もちらほら。
あれもこれもとあまり無理せず、
自分を適度に甘やかしつつ、過ごしてくださいね(o^―^o)
お悩み
授乳中のため、母親が新型コロナに感染したら、ミルクを飲まない娘が生きていけるのか不安です。
もし、家族が感染したら、そしてもし、自分が感染したら・・・
お子さんが小さければ小さいほど、心配や不安が大きくなりますよね。
でも、きっと、大丈夫。
完全母乳でも、お腹がすけば、子どもは必ず栄養を取ろうとします。
心配なのは、そうなったときに、誰が、どのように対応するのか。
自分がいない状況で、何とかできるのだろうか、という事だと思います。
おっぱいやミルクは、
哺乳瓶で飲んでくれなかったら、どんな方法で対応して欲しいか。
ウンチのついたオムツは、袋に入れて捨ててくれるだろうか。
夜泣きをする子どもを、どうやって寝かせたらいいか etc.
夫は、家族は、どの様に生活するのだろう・・・
たくさんの心配事が出てくると思います。
生活の中の細かい点について、家族の中で情報を共有しておくと、
いざ、という時、役に立つかもしれませんね。
新型コロナ感染症に関わって、今、様々な情報が溢れています。
全ての情報が正しいとは限らないこと。
また、たとえ、正しい情報だったとしても、情報が多ければ多いほど、矛盾も生まれる。
感染症を予防する方法が、一つ、あったとして、
すべての人のすべての状況に適するような方法はないこと・・・
私自身、混乱してしまう場面がたくさんあります。
もし、家族が感染したら・・・
あなたの家族に合った方法が見つかりますように☆彡
お悩み
もうすぐ2歳の誕生日なのにまともなお祝いをしてあげられない。
1年に1度の誕生日。
子どもの喜ぶ顔が見たい。
その思いで、毎日、一生懸命生活していらっしゃるのだろうと思います。
案外、子どもは大人とは違った感覚でいます。
今できることを無理なくしてあげてください。
家族がHappy Birthdayをしてくれて、お腹いっぱいに食べて、笑えることが少しでもあ
れば、子どもも笑顔で過ごせるはず。
お父さんお母さんの「大好きだよ、生まれて来てくれてありがとう」という気持ちが伝
わりますように。
今までとは少し、違ったお祝いになると思いますが、ぜひ笑顔で楽しんでくさいね。