こんにちは。ゆるっと♪ハンドクラフトタイム担当 草野です。
外出時のマスク着用が定着してきましたが、忘れて出かけてしまい途中で気づいて慌てて家に戻る、なんてこともしばしば…きっと私だけではないはず…。
なので最近は、バッグの中と車に予備のマスクを常備しています。バッグだけだと、荷物の量や気分に合わせて変えたときに、つい入れ忘れてしまいそうなので…。
感染症対策を徹底されている方だと、買い物時に使い捨ての手袋をはめている方もときどきみかけます。確かにお店のモノって誰が触っているか分からないですよね。私はお店に入るときと出るときのアルコール消毒は必ずするようにしています。
顔全体を覆うフェイスシールドもありますね。初めて実際に見たのは、かかりつけのクリニックでした。「なんだか仰々しいなあ…」と思った記憶がありますが、今思うと、仰々しくもなんともなく、ただ私のコロナに対する意識がまだ低かったという事でしょうね。
いろいろなところで感染症対策の方法が紹介されたり、グッズが販売されている中、フェイスシールドを簡単に手作りしているサイトがあったので紹介します。
HOMEはこちら↓
フェイスシールドを作ってみた(←手作りフェイスシールド紹介はこちら。※予告なくURLが変更される場合があります)
材料はクリアファイル!A4サイズのものなら2つ作れます。
実際に作ってみましたよ☆とっても簡単でした!10分くらいでできたかな。
紹介されていたのは、メガネのつるにひっかける方法だったので、メガネが必須。なので、メガネがなくても装着できるよう、ひもをつけてみました。耳に引っ掛けて、後ろで結びます。
実際に着けてみた感じ↓↓
マスクよりも息がしやすいです。ただ効果としては、感染予防というよりは、相手への飛沫防止といったところでしょうか。隙間が多いのでウイルスバリアには向かないかも…。あと、しゃべると口のあたりが曇ります( ´艸`)
ぴっぴさんのホームページにもあるように、長時間の講座などで、ソーシャルディスタンスをしっかりとった上での使用であればマスクより楽かも…。
マスキングテープやシールでカスタマイズするとちょっと気分があがりますよ☆
興味のある方はお試しください♪
ちなみに、市民支援室カウンターに実際に装着したスタッフがたまに座ってます。会えたらラッキー???