こんにちは。スタッフの草野です。
6月に厚生労働省からリリースされたスマートフォン向けアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」。
なんだか、かわいらしい愛称ですが、「COVID-19 Contact-Confirming Application」の略のようです。
私もインストールしてみましたよ~♪
設定はとても簡単で、「利用規約」と「プライバシーポリシー」に同意して、Bluetoothとプッシュ通知をオン、で終了。
再びアプリを開くと、疫病封じで話題のアマビエ様が迎えてくれました。
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さて、陽性者と接触したかどうかがどうやって分かるのか…。
アプリの「使い方」をざっくりまとめると、
① | アプリを実行した際に各スマートフォンに符号が生成される(個人が特定できない番号が振られる) |
② | 1メートル以内、15分以上他のアプリユーザーと接触した場合に「接触」として記録 |
③ | 接触が記録されたアプリユーザーが陽性登録すると、通知が入る |
とのこと。
氏名、電話番号などの個人情報やGPSなどの位置情報は使わないそうです。
個人が特定されないことについては安心できそうですね。
ただ、このアプリが本当に役立つためには、
などが必要になってきます。
私自身このアプリを入れるまでは、普段Bluetoothはオフにしていました。
オンにするのはパソコンに画像を送信するときくらいかな。
バッテリーの減りも早くなる気がするので…。
今も自宅にいるときはBluetoothオフにしています。
でもそれだと、出かけるときにオンにするのを忘れちゃうんですよね(;^ω^)
意味ないですよね…。気をつけよ…。
それに、スマホが持ち歩けない状況やお仕事もありますよね。
私の場合は身に付けていられる仕事ではありますが、仕事をしている場所とは別の机に置きっぱなし…なんてことも…。
なにより、このアプリがもっと普及して、みんなのスマホに最初から標準装備されているくらいでないと、効果はなかなか発揮されないかな…。
なのでアプリの中でも、
「本アプリは多くの方にお使いいただくほど効果を発揮します。」
と書かれていて、拡散ボタンが表示されています。
インストールと設定は簡単にできますし、入れておいて邪魔になるようなこと(通知が多いとか)もありません。
このブログは「ぜひインストールしましょう!」と勧めるものではありませんが、より多くの人が利用することで安心が得られる、ということは言えるかなと思います(*^-^*)