こんにちは、防災カフェ担当の髙田です。
先週
『ママ目線で考える防災カフェ花あかり㉕
HUG(避難所運営ゲーム)を体験してみよう! 』
を実施しました。
HUGとは...
避難所HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。(ふじのくに 静岡県公式ホームページより引用)
実際にゲームをすることはできませんが
避難者を想定したカードをみんなで読んでみました。
どこに住んでいる方か?
家族構成は?
ケガは?
さらに、絶え間なく
物資がくる
こうしたいと言っている人がいる
など…
想定以上にいろんなことが起こります。
実際にこういったことが起きていると思うと
みんな
避難所に行かないように自宅避難したい…
となっていました。
確かに
子どもを連れて
今の現況で
季節も寒い時期ならなおの事
なるべく自宅がいいですね。
「自宅にトイレとか食料、しっかり備えておこう」
「自宅に居られるように家具を固定しよう」
「自宅って大丈夫かもう一度ハザードマップを見て考えよう」
ママだから
みんな自分の事だけじゃなくて
家族みんなどうしたらいいか
考える時間でした。
「じゃあ、避難しなかったらどうなるか?」
「物資は自分に届くの?」
「どうやって気付いてもらうの?」
そんな疑問も出てきます。
皆さん防災力あがってます💪
たくましいママ達✨
次回は12月22日(火)。
そんな疑問を
可児市防災安全課の方に聞いてみたいと思います(^^)