1月といえば「お年玉」
それぞれ、各家庭に渡す金額設定があったりしますね。
そんな、お年玉事情を赤裸々に書いてみたいと思います。
こんにちは。
小学生、高学年の2児の母、伊藤です。
お年玉と書きましたが・・・
わが家はお年玉と称して
子ども達には
「おはなしを聞く券」を渡しています
この「おはなしを聞く券」
子どもが幼稚園の頃から続く
わが家の恒例
幼稚園くらいの年齢の頃、
お買い物に行くと
「あれ、買って~」
「これがほしい!!」って
我がまま言ったり
駄々をこねたりして困ってました
私の気分(心の余裕)で
昨日は買ってあげたけど、
今日は買ってあげない。
私の気分、機嫌で決めていいのか?
と
一人悩んでいる時に
ふと、
「肩たたき券」を思い出し
券 = 権利 を渡してみようと
始めました
「おはなしを聞く券」を
当時は年齢の数だけ渡し
何かほしい!
これがしたい!といった場面で
「おはなしを聞く券」を使えばできるよ
と、言うと
「使う」
「やめておく」を
子どもながらに考え
判断してました
私の気分で
物事を左右することが
少なくなったこと
子ども達の話(訴え)を
「ダメ!」と否定する回数が減ったこと
「おはなしを聞く券」は
私の心を穏やかにしてくれました
過去に娘は、
「おはなし聞く券」を使い
ハウジングセンターにある
モデル展示場入りたい!と言い
(モデル展示場に入ることでおもちゃが貰える)
過去に息子は、
「おはなしを聞く券」3枚を使い
剣と盾のキーホルダーをGET!!
(この時は複数枚の使用が可能だった)
そして今年(2021年)、
子ども達に渡した
「おはなしを聞く券」は
それぞれ10枚ずつ
(年齢関係なく一律です)
使用の注意事項として
・有効期限は2021年の12月末まで
・500円以内の物品
・複数枚の使用はできない
・譲渡はできない
・現金化できない
を約束してもらいました。
娘は、「おはなしを聞く券」を使って
某有名☕コーヒーチェーン店で
キャラメルフラペチーノを購入してもらおう❤
10回も飲める(^^♪ と
喜んで受け取ってました
子ども達は
母が考えた
不可思議な「おはなしを聞く券」を
いつまで受け取ってくれるかしら
子どもの成長と共に楽しみたいと思ってます。
以上、
わが家のお年玉事情でした。
あっ、補足しておきますね。
いとこ、親戚の子どもには
きちんと「お金」のお年玉を渡していますよ(笑)
なので、
子ども達も祖父母や親戚から
「お金」のお年玉をもらってます