こんにちは。スタッフの草野です。
早速ですが、最近読んだ子育ての本を紹介します🤗🤗
著者の黒川伊保子さんは、人工知能の研究者として脳科学に携わる方。
脳科学なんて言うと、ちょっと構えてしまいそうですが、
自身の子育て体験も踏まえつつ、子どもの脳について、分かりやすくおもしろく説明されていますよ😀✨
この著者、雑誌やテレビでも時々見かけるので、ご存知の方もいらっしゃるのでは?
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親が子どもに願うこと。それはやっぱり
しあわせな人生を送ってほしい
ではないでしょうか?
そのために親が何をすべきか
あるいはすべきでないか
「しあわせ脳」に育てるための鉄則(本書では金のルール、銀のルールと表現されています)が年齢別に分かりやすく解説されています。
また、男女の脳の違いや、抱き癖、利き手の話、伝統芸能が男子男系に受け継がれる理由などにも触れられていて、おもしろいです👌
人間の脳の仕組みと関係があったんだーーーと納得👀
私が特に興味を持ったのは、7〜8歳に来る沈黙の反抗期の話。
我が家の子どもたちがこれから迎える時期なので、ぜひ参考にしたいと思います👍
「えーーー!どんな内容なの??」
と思った方、可児市立図書館でも借りることができますので、ぜひお手に取ってみてくださいね🤗
読みやすい文体で、文字も小さすぎないので、気軽に読めると思いますよ👍✨
これが書かれたのが2006年だから、今はもっといろんなことが分かってきているんだろうなぁ…
子育て中に感じる「なんで?」「どうして?」「どうすれば?」が、少しでも理解できたら、なんだかスッキリして、ポジティブに向き合える気がしませんか?