mano市民支援室のブログ

岐阜県可児市の子育て健康プラザmano(マーノ)にある市民支援室です。子育て支援に関する情報発信や、スタッフの日常を綴ったブログです!!

ラジオ生活のすすめ

こんにちは。
スタッフ尾石です。

皆さんは、普段の生活で「ラジオ」って聴いていますか?

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私の場合、子どもが産まれるまでは車での移動中に聴くものだと思っていました。

わが家のラジオ生活スタートのきっかけはまさに子ども。

産まれてしばらくは、朝から晩まで

特に見たい番組があるわけでもなく一日中テレビが付いていました。

最近のテレビ・・・

画面の下にテロップ(出演者が話した言葉が文字になって出てくるアレ)が出たりして

興味がなくてもボーっと流し見してしまうこと、ありませんか?

大人でもそんな状態なのに、赤ちゃんともなれば動くものに興味津々!

画面をじっと目で追ってしまい、こっち(ママ)がやって欲しいと思っていることを全く

やってくれません😢

離乳食を食べさせるときも、口にスプーンが触れると反射的に口が開いて食べ物を受け

入れるけれども、目はテレビにくぎ付け…💦

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私自身、テレビが付いているとじーっと見入って他のことが出来なくなってしまうの

で、スマホに「radiko(ラジコ)」のアプリをダウンロードして使っています🎵

radiko.jp
すると、こんなに良いことが・・・(個人の感想です)✨✨

◆切り替え上手になった
「ご飯の時はラジオ」と決めたことで、子どもたちがすすんでテレビを消してくれるようになりました。

◆集中力がついた
「明日の天気が気になるから、天気予報になったら静かに聴こうね」と言っているので、おなじみの天気予報のBGMが流れ始めると家族全員で聞き耳を立てています。

◆「聴く力」「想像力」が身に付く
先日「世界一大きい、体長129センチのウサギが盗まれた」という海外のニュースが流れていたんですが、子どもが「私より大きいウサギだって!大きすぎる!!」と驚いていました。
子どももちゃんとラジオ聴いてるんだなーと思ったと同時に、「自分より大きい」ということが頭の中で想像して考えられていることに感心しました。

◆テレビでは得られない情報が得られる
地上波のニュースでは聞けないようなレアな情報、ローカルネタがゲットできます✨

これからやって来る長ーい夏休みや

ちょっと手作業・手仕事に集中したいとき・・・

気軽にラジオ生活始めてみませんかー?

脳の成長にもいいみたいですよ(^^)

 

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市民支援室 (しみん しえんしつ)
可児市子育て健康プラザmano(マーノ)2階 
℡・fax 0574-63-8303 (直通)
mail siminsiensitu@kani-npo.gr.jp
開室時間 8:30~19:00
休館日 毎月第1土曜日、年末年始
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