我が子たちが10歳を過ぎ
mano(マーノ)に来館する
幼い子どもがたまらなく可愛く感じています。
スタッフの伊藤です。
今では穏やかに子育てがすることができていますが
子どもが小さい頃は毎日バタバタした育児をしてました。
子どもが泣いたとき
原因が知りたくて
泣いた原因を取り除いてあげたいと思っている時期がありました。
お腹空いてないかな?
オムツが濡れて気持ち悪くないかな?
眠たいのかな?
どこか痛くないかな?
体調が悪いのかな??
何をしても、
どれをしても泣き止んでくれない。
子どもを泣き止ますことができない私は
母親失格のような気持ちになってました
そんな時に、
「今日は天気が悪いから、子どもぐずぐずするよね~」と言われた。
えっ!
子どもって、天気が悪いとぐずぐずするの!?
でも確かに・・・
大人でも天気が悪い(気圧が低い)で
気持ちが落ち込んだりすることがあるよ!
そっか!
私が原因で泣いているわけではないんだと
思ったとたん、ふっと肩の荷が下りた気がしました。
それ以降、
基本的な欲求は満たしてあげても
子どもがぐずぐず泣いている時は
「あ~、今日は雨だから、ご機嫌が悪いのね」と
「雨だから、仕方ないよね」と
思うようになり
子育てが少しだけ 楽 に感じることが出来ました。
みなさんは、どんな対応法をしてますか??
私の子育て経験が
誰かの役に立ったらいいな~
市民支援室 (しみん しえんしつ)