mano市民支援室のブログ

岐阜県可児市の子育て健康プラザmano(マーノ)にある市民支援室です。子育て支援に関する情報発信や、スタッフの日常を綴ったブログです!!

☆BOOK部☆こどもと一緒に防災力をつける本

春うららかな縁側でのんびり読書をしたいですね。

読書というより、お昼寝になりそう(笑)

こんにちは。
市民支援室BOOK部 伊藤 です。

 

ブログを連続読みしてくださっている読者はご存じだと思いますが、

春休み 「おうちde防災キャンプ」をやってみて

子ども達の防災力があがっていると感じました

 

ママ目線で考える防災カフェの初期は

「こども防災」をテーマにかかげ

こども自身が、こどもだけで、防災できるようになることを

目標に取り組んできました。

 

そういう意味では、子ども達は目標に近づいてきているように感じます

 

話が少し脱線しましたね

では、どうやって子どもに防災力をつけるのか?

子どもにどうやって防災力をつけたらいいかわからない

子どもがどうやったら防災に興味をもつか教えてほしい

そんな声も聞いたりします

 

私が良い方法だと思うのは

親が防災に興味を持つこと、親自身が防災力をつけること、

そして、親が子どもと一緒に学んで一緒に成長いく方法です

 

子どもさんと一緒に学んでいくためおススメの本を紹介します

 

◎クイズ形式でイラストも可愛くて小学生(低学年向け)におすすめです◎

 どっちを選ぶ?クイズで学ぶ!自然サバイバル 1地震

監修:木原 実(気象予報士防災士

カーリルで開く

 

 どっちを選ぶ?クイズで学ぶ!自然サバイバル 2水害

監修:木原 実(気象予報士防災士

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 どっちを選ぶ?クイズで学ぶ!自然サバイバル 3避難生活

監修:木原 実(気象予報士防災士

カーリルで開く

 

 災害が起きたときの正しい対応を、クイズ形式で学べます。1巻は地震、2巻は水害をテーマに、災害発生から避難完了までのさまざまな場面を解説。時系列に沿って出題しているため、実際の災害をイメージしながら読むことができます。3巻では、災害後の避難生活で知っておきたい知識をまとめています。マンガやイラストを豊富に掲載。オールカラー・総ルビの紙面で、やさしく防災知識を身につられます。

 (カーリルより引用)

 

◎日本史を学び始める小学高学年・中学生向けにおすすめ◎

 マンガでわかる災害の日本史

著者:磯田道史、 監修:河田惠昭、 マンガ:備前やすのり

カーリルで開く

歴史家・磯田道史氏がライフワークの1つとして研究を続けている日本の震災史を、 体系的にビジュアルでまとめた本です。 古文書に基づいて当時の人たちがどのように被災し、どのように復興を果たしたのかを伝えることで、 写真や動画のない時代の災害を今に甦らせると同時に、 今の私たちに役立つ教訓や防災対策につながるようにします。

  (カーリルより引用)

 

上記おススメ本は、可児市立図書館で借りて読みました。

自然災害サバイバルは、兄弟でクイズを出し合ったり楽しそうに読んでました♫

マンガでわかる災害の日本史は、マンガの部分だけ読んでも学びになりました。

 

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